「復縁したいと伝えたかったのに、彼(彼女)にはもう新しい恋人がいた……」
この事実を知った時、目の前が真っ暗になるようなショックを受けたことでしょう。「もう入る隙なんてない」「完全に終わった」と諦めそうになる気持ちは痛いほどわかります。
しかし、数多くの復縁相談を受けてきた経験から申し上げますと、「新しい恋人がいる=復縁不可能」ではありません。
むしろ、特定の条件下では、新しい恋人の存在があなたの価値を再確認させる「起爆剤」になることさえあります。今回は、相手にパートナーがいる状況からの復縁戦略についてお話しします。
① なぜ、別れてすぐに新しい恋人ができるのか?
別れてすぐに次の相手と付き合い始める心理には、大きく分けて2つのパターンがあります。
- リバウンド・リレーションシップ(穴埋めの恋)
失恋の寂しさや開放感から、一時的に誰かと付き合ってみたというケース。相手への深い愛情よりも「一人が寂しい」という心理が働いているため、熱しやすく冷めやすいのが特徴です。 - あなたへの当てつけ
「自分はモテる」「別れても平気だ」とあなたに見せつけるために付き合うケース。強がっていますが、心の奥底ではあなたを意識し続けています。
どちらのケースも、「新しい恋人とあなたを無意識に比較している」という共通点があります。
② 逆転のチャンスは「比較」が始まった時に訪れる
付き合い始めの「ハネムーン期(3ヶ月程度)」が過ぎると、必ず相手の欠点が見え始めます。
「今の彼女は気が利かないな……(前の彼女は料理上手だったのに)」
「今の彼氏は話を聞いてくれないな……(前の彼氏は優しかったのに)」
この「比較」が始まった時こそが、最大の復縁チャンスです。
人間は「失ったものの価値」を美化して記憶する傾向があります。新しい相手とうまくいかない時、あなたの存在が輝いて見える瞬間が必ず訪れます。
③ 絶対にやってはいけないNG行動
焦るあまり、以下のような行動をとるとチャンスを自ら潰してしまいます。
- 新しい恋人の悪口を言う:相手の選択を否定することになり、あなたの品位が下がります。
- 「私のほうが理解者である」とアピールする:「今カノ(今カレ)がいるのに重い」と思われ、警戒される原因になります。
- すぐに復縁を迫る:今は新しい恋人に夢中な時期かもしれません。無理強いは逃げ場をなくさせます。
④ 今、あなたがすべき「待ち」の戦略
相手に新しい人がいる場合の復縁は、長期戦を覚悟する必要がありますが、勝率は決して低くありません。
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冷却期間を置き、自分磨きをする
比較された時に「やっぱりあっちが良かった」と思わせる外見・内面を作ります。 -
良き相談相手(ポジション)を確保する
連絡が取れる場合は、未練を見せず「友達」として接します。相手が今の恋人の愚痴をこぼせる唯一の場所になれば、王手です。 -
タイミングを見極める
相手のSNSの更新頻度が下がったり、LINEの返信が早くなったりした時は、今の恋人との関係が揺らいでいるサインかもしれません。
まとめ:そのタイミング、逃さないでください
「相手に恋人がいる」という障害は、乗り越えた時に二人の絆をより強くする試練でもあります。
しかし、相手の心理状態や、今の恋人との関係性がどの段階にあるか(ラブラブ期なのか、倦怠期なのか)によって、打つべき手は変わります。
もし、「いつ連絡すればいいのか分からない」「相手の本音が知りたい」と迷っているなら、一度専門的な視点を取り入れてみてください。


