満月からの新月、そして春分の日へ
ご先祖様に感謝し、自分と繋がる春分の日
3月10日の満月から数日経ち、穏やかな時間を過ごしていますか?新月までの14日間は、自分自身と向き合い、心身を労る大切な期間です。忙しい日常から少し離れ、ゆっくりと休息を取りましょう。
3月20日は春分の日、そして春のお彼岸が訪れます。ご先祖様への感謝の気持ちを込めて、お墓参りやお塔婆供養をしてみてはいかがでしょうか。お時間がない方は、心の中で手を合わせて感謝の気持ちを伝えるだけでも良いでしょう。
ご先祖様は私たちの先祖であり、今の私たちがあるのも彼らの存在のおかげです。感謝の気持ちを持つことで、護りの力が強くなり、困難な状況でも助けを得られると言われています。
私も過去に、高熱で苦しんでいた時にご先祖様が枕元に現れ、励ましてくれた経験があります。また、交通事故に遭っても軽症で済んだことも、ご先祖様の護りのおかげだと感じています。
どんな時でも、素直な気持ちで手を合わせてご先祖様に繋がることで、心の平安と幸運が得られるでしょう。
春分の日には、天界と霊界の扉が開き、願い事が叶いやすいと言われています。数日間、ゆっくりと考えながら、ワクワクするような願い事を書いてみてはいかがでしょうか?
春分の日を機に、ご先祖様への感謝の気持ちを忘れずに、自分自身を大切にして過ごしましょう。