【プレ花嫁】結婚式を挙げる
結婚式をあげる夢
結婚式を控えた花嫁のことを指し、#プレ花嫁というのだとか。
女性にとっての結婚式は、一生に一度の晴れ舞台。結婚しても入籍するだけで式は挙げない「ナシ婚」も一般化する中、それでもやっぱり「結婚式にはこだわりたい!」人の数は少なくないようです。
「籍は入れるが、挙式はしないという選択(ナシ婚)を考えたことがある」という人の割合は、とある女性向けの調査では6割を超えていました。ただ、「結婚式は必要だ」と考えている人は約8割となっていました。理由は、結婚式を行うことにより、「友人や家族に感謝を伝えられる日」「親孝行になる」「家族の思い出になる」ため、だからなのだとか。自分たちだけのためではなく、周囲の人のために、結婚式は必要だと考える人が多いという結果が出たのでした。
そのため「こだわりたい」と考える点も、「参列者への配慮」が約6割という結果に。次いで参列者のためともいえる「おいしい料理」が半分強。自分たちはもちろん、参列者にも満足納得してもらえることを目指すのが、最近の結婚式におけるトレンドなのかもしれません。
ところで、そんな結婚式を目指すときに誰に相談するかと言えば、「自分の母親」が57%と、最多をマーク。身近であり、もちろん経験者である母親は、結婚式にとっては陰の立役者ともいえそう。そういった相談もまた、親孝行の一環になったりして。
「みんなで作り上げる」結婚式、それが今のトレンドだといえそうです。