彼氏と結婚するべきか迷う理由は？迷ったときの決断ポイントとは

2022.05.31占いブログ

結婚すべきか迷っているあなた

結婚は人生における一大イベントだからこそ、目前に迫ると迷いが生じることもありますよね。そんなときは、自分の気持ちを見つめ直し、後悔しない選択をすることが大切です。今回は、結婚するか迷う理由や結婚の決め手となるポイントを解説しながら、迷ったときの対処法についてもお話します。

結婚するか迷う理由は？
結婚するか迷ったときのチェックポイント
結婚するか迷ったときの対処法
結婚に迷ったら自分の気持ちと向き合って

結婚するか迷う理由は？

あなたはどうして結婚するべきか迷っているのでしょうか？
まずは、結婚を迷っている理由を探してみましょう。

経済的不安がある
彼氏の収入やお金の使い方に不安があれば、結婚するべきか迷うのは当然といえます。
お金だけが全てではないものの、やはり安定した結婚生活を送るためにはお金が必要です。
近年は共働き夫婦も多いですが、女性は妊娠出産で働けない時期があるからこそ、彼氏の経済力に不安があれば結婚を躊躇ってしまいます。

価値観のズレが心配
彼氏に対し何度か「価値観が違うかも？」と思ったことがある女性も、結婚を迷ってしまうのではないでしょうか。
価値観が違えば物事の捉え方や考え方も大きく異なり、一緒にいても意見の食い違いから衝突しやすいためです。
結婚後いつまでも仲良く暮らすためにも、できるだけ価値観が近い男性と一緒になりたいですよね。

人生の大きな分岐点だから
「明確な理由はないんだけど、何となく結婚に踏み切れない…」という女性に多いのが、人生の分岐点に立たされて結婚を迷っているケース。
もちろん結婚は男性にとっても大きな分岐点ですが、女性は妊娠出産をきっかけにライフスタイルがガラッと変わりやすいので「本当に結婚していいのか」と不安を感じやすいのです。
この場合は不安な気持ちを彼氏に打ち明け、サポートしてもらいつつ乗り越えるといいでしょう。

結婚するか迷ったときのチェックポイント

彼氏と結婚するべきか迷ったら、以下3つのポイントをチェックして、自分の気持ちを確かめてみましょう。

彼氏とずっと一緒にいたいと思えるか
結婚に迷ったら、彼氏と一緒にいる未来のビジョンが見えているかをまずチェックしてみましょう。
彼氏と一緒に過ごす未来が見えない場合、まだ結婚に対する覚悟が固まっていない可能性があります。
結婚は自分の人生をかけて相手と一緒にいる選択をすることなので、まずは未来の自分をイメージしてみましょう。

彼氏は話し合いに応じてくれるタイプか
結婚後は楽しいことばかりではなく、時につらいことや乗り越えるべき試練にも見舞われます。
そんなとき、きちんと話し合いをして一緒に困難に立ち向かえる男性でなければ、協力して結婚生活を送ることは難しいでしょう。
彼氏の普段の言動から、協調性や柔軟性をチェックしてくださいね。

家庭環境が違いすぎないか
結婚において重要な価値観は、育ってきた家庭環境に大きく影響を受けます。
よって、家庭環境が違い過ぎる男性よりも似た環境で育ってきた男性を選んだほうが、結婚後の生活はうまくいきやすいです。
彼氏のことをより理解できるというメリットもあるので、相手の生い立ちや家庭環境は確認しておきましょう。

結婚するか迷ったときの対処法

結婚するか迷ったときは、急いで結論を出すのではなく、一度立ち止まって自分の気持ちと向き合うことが大切です。
この項目では、結婚するか迷ったときの対処法をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

決断は保留にする
彼氏と結婚するか迷ったら、相性や運気は気にせずに一旦「今は結婚しない」と決断を保留にしましょう。
迷いがある状態で決断すると判断を誤りやすく、後悔に繋がりやすいためです。
人は一度立ち止まってしまっても、悩みや迷いが断ち切れれば再び自然と歩き出せるもの。
よって、迷ったときはがむしゃらに前に進むのではなく、一度立ち止まって迷う気持ちを受け止めることが大切です。

彼氏の価値観を受け入れられそうか考える
お金に対する価値観、子供、育て方に対する価値観、親に対する価値観など、結婚すればさまざまな場面で共有することになる価値観。
価値観は一人ずつ微妙に異なるものなので、自分と全く同じ価値観を持つ他人はいません。
よって、相手の価値観を自分が受け入れられるか考えることも重要です。
たとえ異なる価値観を持っていても、お互いに相手を尊重し合えれば、素敵な結婚生活が送れるでしょう。

信頼できる人に相談する
結婚するべきか迷ったら、信頼できる友人や家族に相談してみてください。
迷うとつい視野が狭くなりがちですが、第三者の意見を聞くことで視野が広がり悩みから解放されることがあります。
また、さらに専門的なアドバイスが欲しい場合は、占い師の先生に相談してみてもいいでしょう。