娘の結婚相手に不安。婚約を回避する方法とは
娘の婚約者に不安が残る
娘さんに「結婚したい人がいる」と紹介された相手なら、母親として応援したい気持ちがありますよね。
ですが実際に会って話を聞いてみると、思っていた感じと違ったり、本当にこの人に娘を任せて大丈夫かなと不安になったりもすることもあります。でも、一度嫌な予感がしたら、なかなか気持ちを前向きにして、娘さんの結婚を応援するのは難しくなりますよね。自慢の娘さんだからこそ、親として幸せになって欲しいと願うのは当然です。まずはどうして娘の婚約相手に悩むのか、母親の心理をご紹介します。
婚約者が隠し事をしており信用ならないから
娘さんの婚約者に悩む原因は、娘さんの婚約者が隠し事をしており信用ならないから。娘さんの話を聞いていると、「どうも婚約者は隠し事をしているような気がする」「娘は婚約者と結婚について話し合っているようだが、本当にこのまま結婚させて良いのか」と何か嫌な予感がする場合、表面上は喜べても娘さんの婚約を心から祝福するのは難しくなりますよね。とくに娘さんがピュアでそういう気配が今まで一切無かった、娘さんの恋愛経験が少ないとなると、母親として娘さんを守りたい気持ちから、慎重になるのは当然です。
婚約者に借金があるから
娘さんの婚約者に悩む原因は、娘さんの婚約者に借金があるから。大切な娘さんから婚約者に実は借金があるなどと言われたら、正直たまりませんよね。頭が真っ白になり、婚約を祝福するどころではなくなるかもしれません。大切な娘さんに借金返済をさせるなど言語道断、娘さんには苦労をさせるわけにはいきません。娘さんの婚約者の借金とはいえ、借金を抱えるのは肩の荷が重いため、娘さんに「そんな男性やめておきなさい!」と言いたくもなる気持ちもわかります。
事前報告がなく娘を奪われたように感じたから
娘さんの婚約者に悩む原因は、事前報告がなく娘を奪われたように感じたから。
たとえば今までは彼氏ができるたびに報告してくれていたのに、今回は事前に報告がなかった場合、「いつもは彼氏のことを相談してくれていたのになぜ?」と気持ちの整理ができずに戸惑ってしまいますよね。ですが娘さんが婚約する前に、婚約者との交際をいちいち母親に言わなくても、それは母親に対する裏切り行為ではありません。また婚約者が母親の価値観に会わなくても、親不孝とは別問題です。
婚約者と娘が釣り合っていないと感じるから
娘さんの婚約者に悩む原因は、婚約者と娘が釣り合っていないと感じるから。たとえば娘さんは大学を卒業してきちんとした企業に就職して働いているのに、婚約者の方は職業が不安定で高卒の場合、今まで必死に育ててきた私の苦労はなんだったのか?と絶望感を感じるでしょう。また婚約者の外見が「なぜこの人を選んだの?」というほど娘さんの交際相手のイメージと違った場合、ガッカリもするでしょう。娘さんが連れてきた婚約者が娘さんに不釣り合いだった場合、胸騒ぎがして、戸惑い、受け入れることができず母親として頭を悩ませてしまいますよね。
娘の婚約に反対!婚約者と別れて欲しいときの対処法
娘さんの婚約が心配でたまらない母親は多いでしょう。
そんな時は興信所に相談をして、婚約相手について調査してもらうのも一つの手です。娘さんの大切な婚約です。心配をするのは母親として当然ですよね。婚約相手のことを娘さんに根掘り葉掘り聞くのは怪しいですし、娘さんも警戒されるでしょう。かといって婚約者本人に聞いたところで質問に対して正直に答えるとは考えにくいですよね。
ですからしっかり第三者に素行調査してもらい、解決したいと願う方も多いはず。娘の婚約者のことなど、不安を抱えながら結婚を見守るのはさぞ辛いでしょう。結婚後は親族同士のお付き合いもありますし、結婚してからトラブルに巻き込まれるのが一番厄介ですよね。結婚に関する調査費用は、調査方法によって異なりますが、数万円から百万円ほどです。
娘の婚約者に悩む女性の体験談
占いミザリーでご相談をしたのは、娘の結婚相手についてのことでした。奥手だと思っていた娘が「結婚するから」と突然相手を連れて現れ、あれよあれよという間に、すっかり、「婚約者」におさまった相手の彼なのですが、聞けば聞くほど、親としては、「止めておけ」と言いたくなる素性の持ち主なのだということが分かってきたのです。
今時、「家柄が…」などとは決して申し上げたくないのですが、相手の家庭環境はかなり特殊であることが分かり、母親としては興信所を頼もうとすらしてしまったほど。それはただし、「まだ、入籍前なのだから」という夫の言葉により、すんでのところで止めておきましたが…気になる占いミザリーでの鑑定結果ですが娘の情報を基に、私たち夫婦の情報も加えつつ進めていただきましたが、「今、どうしてこんなことになってしまったのか?」ということについて、納得せざるを得ない結果が出ることとなりました。「私の育て方が悪かったのでは」などと、自分を責めたつらい日々ももちろんありました。ただ、鑑定の結果では「そのようなことではない」という内容がはっきりと出ており、かなり救われた思いがしたのはまぎれもない事実でした。
今回見ていただきました占いミザリーの鑑定の結果をもとに、娘とは、それとなく話をしている日々。親としての正念場を迎えているのかもしれません。また、ご相談させていただければ、と思います。次回は占いミザリーのオンライン占いも試してみたいないと思っています。
娘の婚約を母親としてもう少し見守りましょう
どこの母親も、娘さんに幸せになってほしいと願うのは同じです。ですがいくら娘さんが幸せになって欲しいと母親が願いを込めても、娘さんの結婚や婚約者に口を出すのは間違いです。むしろ幸せとは逆効果になり得る場合が多いでしょう。婚約者として母親に紹介するほど、娘さんが将来を共にしたいと願い真剣に選んだ相手です。ですから選択権は娘さんにあると心得るべきです。
気持ちの整理がつかない場合、占いミザリーに頼るのも一つの手でしょう。占いミザリーで占いをすれば、体験談の女性のように少しは自分を責めていた気持ちも落ち着くでしょう。娘さんはもう立派な大人です。母親として娘さんを信頼し見守ってあげましょう。