【離婚と再婚と結婚】紫微斗数でわかる桃花(とうか)とは

コロナ離婚が話題になっていますが
東洋の占い 桃花(とうか)とは
桃花(とうか)とは、中国語では【tao hua】と発音します。遠くの方からほのかによい香りが漂ってくるような、何となく風情のある言葉ですよね。
それもそのはず!東洋の占い、紫微斗数では、風流な人とか、人を惹きつける魅力のある人のことを意味しています。桃花を生まれ持つ方は、一定数いらっしゃいますが、洪水のような桃花から、爽やかな桃花まで、そのレベルは様々です。
外見は関係ない!?
この桃花、外見の良し悪しのことではありません。もちろん、その多くは美男美女。でもそれよりは、持って生まれた人を惹きつける才能やオーラがあるといった方がいいかもしれません。
最近は、技術が進んで、お顔やお体の外見的なお直し(!)はいくらでもできますけれど、人を惹きつける能力やオーラは、お直しなどで簡単には手に入らないのです。
中でも、芸能界やショービジネスなどで活躍する方の多くは、この桃花をお持ちです。というより、老若男女を問わず、不特定多数の方々を惹きつけることがお仕事なのですから、お持ちでないと継続的に人気を得るのは、正直難しいかもしれません。
なぜ離婚が増えるのか
不特定多数の方から人気があって、モテモテなイメージが強い桃花ですが、もちろん短所もお持ちです。表れ方は人によって異なりますが、異性縁に少々問題が出やすいこと。
わかりやすいところでは、離婚しやすいというところでしょうか。この他にも色々な出方はありますが、ざっくり言えば、人と人、特に異性関係に問題が出やすい点があげられるでしょう。
芸能人の方の離婚が多いのもこれで納得できますね。
貴方は?
桃花ですか?