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【2021年運勢】悩み別の当たる占いとは

運勢2021

2021年初詣はコロナで自粛した方必見!

2021年の初詣には行かれましたか?
新年はコロナの影響で初詣にも行きづらい雰囲気でしたね。

日本では、占いが一般庶民の身近な存在になったのは江戸時代ごろ。この時代の人々も恋愛や仕事のことなどを占いで相談していたそうです。今回は昔から心のよりどころとして親しまれていた占いの歴史と種類、お悩み別オススメ占いについてご紹介します。初詣に行けなかった方もオンラインでお手軽に今年の運勢や運気を知ることができますよ。

・そもそも占いっていつからあるの?
・占いの種類
・お悩み別オススメ占い
・オンライン占いの魅力

そもそも占いっていつからあるの?

世界初の占いがどこで始まり、いつから人々に浸透しているのかについては明確なことはわかっていません。しかし世界最古の古代文明といわれるメソポタミア文明を紐解いていくと、占いに関する文献や記録が数多く見つかっているそうです。そのことから紀元前40世紀ごろには占いの文化が始まっていたと考えられています。

日本でも、古事記や日本書紀などの文献を調べていくと古代から占いが行われていた様子がうかがえます。不思議な力で民衆の支持を集めていたといわれる卑弥呼は、政治に占いを活用していたことでも有名です。古代から日本で知られている占い方法はそのほとんどが中国から伝わってきたものですが、長い歴史の流れとともに日本流のアレンジが加えられて発展してきて現代に伝わっているのですね。

ちなみに一般庶民の間で占いが広まったのは江戸時代ごろといわれています。この時代の人々の関心事は、恋愛や仕事のことなどでした。現代と同じように占い師に悩みを相談していたのですね。

占いの種類

占いの種類
占いの種類はざっくり分けると3種類あります。

命術(めいじゅつ)・・・占星術、数秘術、四柱推命など
生年月日、出生時刻、出生地など生まれた時から定まっていて変えられないデータをもとに、その人の宿命や運命、性質、気質を占う

卜術(ぼくじゅつ)・・・タロット占い、ルーン占い、おみくじなど
偶然を必然として考え、偶然でた結果をもとに物事の良し悪しを判断する。数値やデータをもとに占うのではなく、その時やってみてでた結果から解決策を見出していく

相術(そうじゅつ)・・・手相占い、風水、姓名判断など
顔の形、手相、物の形、間取りなど占いの対象となる姿形から運勢や現状を占う。

お悩み別オススメ占い

占いの種類は多いのですが、それぞれ得意な分野と苦手な分野があることを知っておきましょう。ここをしっかり押さえておけば、今の自分にぴったりの占いを選ぶことができます。

・命術
長期間の運勢を占うことが得意です。命術は生まれた時から変わらないデータをもとに占うため、人生運など長期的な運勢を見るときに向いています。性格や才能、将来、人との相性について知りたいときは命術を選びましょう。命術は性格、才能、適職、転職のタイミング、結婚の時期、金運の流れ、定められた宿命、人生、人間関係などを占うことが得意です。

・卜術
近未来の占いが得意で、具体的な答えを知りたいときにオススメです。彼にどう思われているのか、告白したら付き合えるのか、楽しいデートになるか、浮気しているかどうか知りたい、復縁の見込みなど、相手の気持ちを探りたいときや今の自分にふさわしいアドバイスが欲しいときに選びましょう。現状から結果を探るため、長期間の運勢を占いたいときやずっと先の未来が知りたいときには不向きです。

・相術
現在の運気を変えたいときにオススメの占いです。相術は姿形をもとに運勢や性格、気質などを占うため少し物の配置を変えるだけで運気を変えやすいというお手軽さがあります。恋愛運を上げる方法、健康運をあげてくれる食べ物、金運アップのために身に着けるとよいもの、成功する名前、開運できる方角、安眠できるようになるアイテム、ラッキカラー、ラッキースポットなど運勢をアップしたいときにどうしたら良いのか知ることができます。相術は自分で積極的に運気を味方につけるための方法を知りたいときに最適です。

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